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あおば日記

◆ あおば日記

花に思う

2020-05-07
 青葉学園では、正面玄関、各ホームの玄関、そして廊下や棚などに絵画と共に生け花を長年にわたって飾っています。
 
 花をいけていると、子どもも職員も「あっ、いい香り!」とか「何ていう花ですか?」「きれいですね」「ステキです」などと声をかけてくれることが多いです。
 
 そして、必ずお互いに笑顔が100%生まれます。
 
 天気や心の中が、どんなにどんよりしていても、花には間違いなく、人を癒す力があると確信しています。
 
 フラワーセラピーの大きな効果を実感してやみません。
 
 「生け花いいっすよね。花瓶が2個あるんですけど、生けてもらえますか?中高生男子にも、結構いいので」と若い男性職員も関心を示してくれると嬉しくなります。
 
 先日は、普段、無口な男児が生け花をしている間中、その様子を見ていたので、「ほら、いい香りがするでしょ?」と話しかけると「あっ、ホントだ!」と、その後の語りかけにもパッと明るくなったことにも感動を覚えました。
 
 そんな折、次の記事を見かけて、ますます花の生活の中で果たす大きな力を感じました。
 
 東京経済大学名誉教授の関沢英彦先生が、ネットで配信された記事の『花を活ける人は、生を活ける人』というタイトルに目を引き付けられました。
 
 一部記事を引用させていただくと、「生活という言葉は、生を活けると書きます。まさに花を活けるは生を活けることなんじゃないかしら」という内容です。
 
 全く同感し、花を活けることにますます喜びが沸き上がる今日この頃です。

子どもの日

2020-05-07
 今年は、新型コロナウイルスの影響で、例年行われるゲーム大会と屋外昼食会が残念ながら取りやめになってしまいました。
 
 でも、早々に正面玄関には、武者人形と手作り布製のこいのぼりを飾りました。
 
 子ども達の「うわぁ~鯉のぼりだ!武者人形だ!」という元気な歓声からは、閉塞感ではなく、開放的な感性が伝わってきます。
 
 そうした子ども達の声は周りに大いに躍動感を振りまいて、まさに微風に力強くなびく鯉のぼりのようです。
 
 学校も休校が続きますが、園内は元気な鯉のぼり達がいっぱいです。
 
 時節、子ども同士が衝突してトラブル発生につながりますが、とにかく元気でいられることは良いことです。
 
 子どもが描いたり作ったりした鯉のぼりも独創性があってどれも楽しいです。
 
 生活面では、外出等の行動自粛が続きますが、子どもの心の中は自由自在な世界があることを見習いたいと思います。そして、一日も早い新型コロナウイルス禍の終息を心から願っています。

子ども達の様子

2020-05-04
 コロナの影響で、登校日がどんどん先延ばしとなっています。
 
 外から子ども達の元気な声が連日聞こえてきます。
 
 さて、どんな風に過ごしているのでしょう?
 
 学校から出されたドリルやプリントの課題を午前中子ども達は、各々ホームで取り組んでいます。
 
 ちょっと各ホームをのぞいてみましょう。
 
 勉強に集中できずにいる子どもの姿はなく、一人ひとりが真剣に黙々と取り組んでいます。
 
 それが一日だけではなく、毎日の勉強風景なので、大変驚き、「子ども達はえらい!」と大いに感心したり、感動したりしていました。
 
 その理由が、後日分かりました。
 
 やるべき課題をこなせば、ゲームができるのです。
 
 不思議な謎がやっと解け、合点がいきました。
 
 ゲームの偉大な威力が再認識したと同時に、背後にゲームの力があったとしても、勉強に真摯に向き合うことが出来る姿は、やっぱりえらい!と再度思いました。
 
 勉強時間を終え、子ども達はゲームだけではなく、外の大型遊具で遊んだり、グループで近くを散歩したり、部屋で運動したり、おやつ作りをしたりと、日々の生活を楽しく過ごせるように工夫しています。

 それにしても、一日も早くに戻り、学校に通える日が来ることを切に願っています。
 
 なお、ゲームだけでなく、絵本や紙芝居など多くの方から頂いています。本当にありがとうございました。

新入学のお祝い

2020-05-02
 コロナ問題の中、卒業式もままならぬ状態で新学期を迎えました。
 
 今年は、小学生2名、中学生6名、高校生2名がピカピカの1年生として新たな学校に仲間入りしました。
 
 しかし、残念なことに小中学校は、2日間の登校のみで臨時休校となり、現在も続いています。
 
 そして、同じクラスになったお友達の顔と名前もあまりよく分からないままになってしまいました。
 
 休校になる数日前には、各ホームで入学お祝い会が開かれています。
 
 メニューは、すまし汁とお赤飯にサラダ、お刺身、鶏唐揚げとエビフライ、フルーツで彩りよく、見るからにワクワクします。
 
 あれもこれも食べながらの話の中で、「みんながお母さんになった時、こんな風にお祝いメニューを我が子に作ってあげることが出来たら喜ぶね。」というと、相槌を打つ高校生女子の姿が見られました。
 
 ぜひ、そのような親になってくれたらなぁと思いました。
 
 子ども達は「部活は〇〇に入りたい」「進路は〇〇に決めている」など、今年度の抱負を話してくれ、前向きなエネルギーを感じました。
 
 それと同時に、あらゆる可能性にあふれている事が伝わってきました。
 
 子ども達が困難に負けず、自分の道を1歩1歩踏みしめて力強く歩んで欲しいという思いが膨らむひとときとなりました。

新型コロナ対策 手洗い講習会

2020-04-18
 新型コロナが全国的に猛威を振るう中、青葉学園でも新型コロナ対策として全児童と職員を対象に手洗い講習会を実施しました。
 
 講師は、青葉学園の理事でもある草野理事さんです。
 
 今回の講習会のために専用の機械を持ってきてくださいました。この機械を使うと普段の手洗いでどのくらい手がきれいになっているか(バイキンがついていないか)を確認できます。
 
 手洗い講習会では、最初にクリームを手に塗ってから、普段通りの手洗いをします。
 
 「俺は、一発で完璧だから!」と自信満々で臨んだ男の子も機械に手を入れると、自身の手の汚れを見て驚いた表情を見せていました。
 
 また、再チャレンジです。
 
 「また、ダメだ!」と何度も手洗い場に走っていき、2度3度と洗い直していました。
 
 それから全員で正しい手洗いの仕方を教わりました。子どもだけでなく、大人も普段の手洗いの仕方について見直す良いキッカケになりました。
 
 現在、青葉学園では、新型コロナの対応として子どもと職員共に毎朝検温し、手洗い、手指の消毒等を励行しております。
 
 また、感染予防のため、現在は外部の方の園内への立ち入り、保護者の方との面会・外出につきましても、ご遠慮いただいております。
 
 施設という性質上、集団生活でもありますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。



◆クリスマス会2023

荒野の果てに
 
羊は眠れり
きよしこの夜
まきびとひつじを
神の御子は
 昨年は建て替えの影響で、リモートで行ったクリスマス会。今年は11月に完成した新しい地域交流ホール「いさごホール」にみんなが集まってクリスマス会を行いました。

 そのクリスマス会の最後を締めくくるのは、毎年恒例、子ども達と全職員が参加して行うキャンドルサービスです。

 今年の聖歌隊は小学生から中学生までの3名と少ないながら頑張ってきれいな歌声を届けてくれました。

 きれいな讃美歌とみんなの手に灯された小さな明かりと共に、心静かに楽しかったクリスマスの幕を閉じることができました。

◆クリスマス会2022

聖歌隊

2023-01-05
まきびとひつじを
きよしこの夜
 青葉学園では、クリスマス会の最後をすべての子どもと職員がキャンドルを片手に講堂に集まり、聖歌隊の歌と厳かな聖書の朗読に耳を傾けてクリスマスの日を締めくくる伝統があります。

 しかし、今年は本館の建て替え工事に伴って形式を変え、事前に収録した聖歌隊の歌とクリスマスのお話を事前収録して各ホームで見ながらキャンドルサービスを実施することになり、クリスマスを目前にしたある日の夜、子どもだちの有志によって結成された聖歌隊のメンバーがたんぽぽ館に集まりました。

 今年は特に練習の機会が限られる中で練習を重ね、きれいな歌声を届けてくれました。

◆ クリスマス会2021

ハンドベル演奏

 ハンドベルの演奏は、以前ご寄附頂いたハンドベルをぜひ活用しようと、数年前からクリスマス会に子ども達から有志を募って演奏会を実施するようになりました。

 子ども達は、クリスマス会が近くなると夜間みんなで集まって練習に励み、本番は少し緊張の面持ちでしたが、演奏が終わるとみんなから拍手を貰い、嬉しそうにしていました。

聖歌隊

 青葉学園では、クリスマスの日は子ども達と職員全員でロウソクに火を灯してキリストの誕生を祝い、キャンドルサービスでこころ静かに締めくくるという昔から続いた長い伝統があり、聖歌隊もその頃から続いてきています。

 聖歌隊も12月に入ると子ども達の主に大きい子の中から有志を募り、夜間練習に励んできました。

 本番では、静かにロウソクに火をともし、聖歌隊の歌声を聞きながら、みんなで楽しかったクリスマスに思いを馳せていました。


 
社会福祉法人 青葉学園
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