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◎福島地域福祉ネットワーク会議

◆「小規模法人のネットワーク化による協働事業」の取り組み

 青葉学園では、今年で4年目となる「小規模法人のネットワーク化による協働事業」に取り組んでいます。 それは、福祉関係の各団体の持ち味を生かしあいながら、住みやすい地域づくりに貢献する事業です。

 そこに住む人々が安心して生活できる地域の中でこそ、子どもも健やかに育つことができる。そう考えると、子育てを支える各施策の充実と共に、地域の人々が手を携えて豊かな地域づくりに取り組むことが求められています。

 子どもの養育は、家庭で保護者が行うことを原則としますが、そのことは子育ての全てを家庭が担うというものではなく、どの時代も家庭の子育てを尊重しつつ、子どもの育ちを地域が支えてきたところがあります。しかし、その地域が少子高齢化の進行とともに大きく変化する中で、家庭が近隣・地域から孤立し、養育の重荷が保護者にのみ集中してしまう傾向が強まっています。

 ところで、青葉学園が立地する地域では小学校に在籍する児童数が減少し、農業の担い手が年々減って、「農作放棄地」や高齢者世帯が増加していっている現状があります。

 子どもの養育にとって地域の重要性を考えると、そのような環境の変化に、青葉学園として無関心ではいられません。子どもの養育は、家庭(そして青葉学園)の中で自己完結しないからです。

それが「小規模法人のネットワーク化による協働事業」への取り組みに繋がっています。そして、このネットワークの中に、青葉学園が存在する「土船地区」にも参加して頂いています。

 「子どもにとって良い環境は、そこに住む大人にとっても良い環境となる」その目標に向かって、ネットワーク化による協働事業に取り組んでいきたいと思います。


福島地域福祉ネットワーク会議

◆参加団体

障がい者福祉

「あづま授産所」では主たる対象者を知的障害者として就労継続支援B型の障害福祉サービスを提供しています。生産活動は野菜の加工や自動車部品の組み立て、ポプリの製造を行う他、生活介護事業所「生活介護あづまライフささや」「グループホームひるかわ」及び「グループホームしんりょう」も運営。地域貢献策にも積極的に取り組んでおり、その一環として「農福連携(果樹園手伝い・復興牧場へのエコフィード提供)」にも着手しています。
 障害福祉サービス(生活介護・就労継続B型・就労移行・短期入所・施設入所・特定相談・居宅介護・日中一時)と、介護保険サービス(通所介護・訪問介護・居宅介護支援)、飯坂北地域包括支援センターと事業展開。更に、福祉避難所、なかのPTCA活動、生活困窮者認定就労訓練事業、健康教室と地域貢献も積極的に推進しています。
 就労支援B型施設として2施設が活動中。本町の「まちなか夢工房」ではパンやTシャツ等を製造販売。渡利の「ベーシック憩」では焼き菓子や木工製品を製造。福祉事業所が連携して行う「販売促進」活動の窓口を担い、その活動の一環で㈱いちい様と連携した合同販売会や常設販売を実施。パソコン作業や「農福連携」も行っています。「ベーシック憩」には相談支援事業所も設置し、困難をともなった障がいを持つ方々への支援を行っています。
(通称:ひびきの会)
 福島市と伊達市に拠点を持ち、精神障害を持つ方やその家族のより良い地域生活の実現に向けて福祉の向上に資する活動を展開しています。本人の病気の軽減~社会参加を通じ、地域であたりまえに生活を送れるようにサポートを実施。精神障害への理解を促すための講座も開催しています。
 障がいを持つ人も持たない人も、共に生きる福祉を目指し、町のオアシスづくり活動や「地元学講座」を実施。東日本大震災後は福島と全国を結ぶ「ひまわりプロジェクト」で支え合いの地域交流ネットワークを築いています。主に福島県内の授産製品を置く「スペースラブリ」を管理し、紹介・販売しています。
 障がいを持つ人、漆器職人、デザイナーとの協働でユニバーサルデザインの漆器を開発。グッドデザイン賞や福島県の「推奨県産品」にも選定され、国内外に向けて発信。誰にでも使いやすい日用品の販促・普及を通じて、多様性への理解向上に努めています。デザイン面からネットワーク参加団体へのサポートを行います。

高齢者福祉

NPO法人
まごころサービス福島センター
(どんぐり学童クラブ)
「助け合い活動」「介護保険事業」「福祉啓発事業」「放課後児童クラブ」を展開し、変容する社会要請や個別具体化する地域課題に対し真正面で取り組んでいます。ミニデイサービスでお年寄りに運動や娯楽の機会を提供。孫子老(まごころ)食堂には近隣の親子とお年寄りが参加し、一緒に食卓を囲む楽しさを共有しています。

児童福祉

 養育支援が必要な子どもの生活を支える児童養護施設です。創立76周年を迎え、近年の家庭問題の多様化・複雑化から、ますますその役割が重要視されています。虐待など困難を抱える子どもたちに寄り添い、家庭的な雰囲気の中で養育することで未来を生きる子どもたちの幸福を願って活動しています。2021年9月から「児童家庭支援センター」の役割も担っています。
 社会的な養護を必要とする母子を支援するための福島敬香ハイムを運営。様々な事情で入所された母子に対して、心身と生活を安定させるための相談・援助を進めながら、自立を支援しています。また、子どもたち一人ひとりの‟根っこを育てる”福島敬香保育園も運営し、母親と乳幼児に寄り添った活動を行っています。
ボランティア団体 すけっとくらぶ
 乳幼児をはじめ、多胎児など子育てに苦心する保護者に寄り添う活動を行っています。メンバーには子育てコーディネーター、学童指導員、保育士、ヘルパー、メンタルケアアドバイザー、看護師などが所属しており、専門的な知見から子育て支援を行っています。会員同士の交流会も行っています。

地域行政区

 吾妻地区にある土船区は青葉学園と子ども達を地域で育てる意識を共有し、連携して地域文化の継承や環境保全活動を実施しています。高齢化や農業の担い手不足といった地域課題に対し農業と福祉が連携した「農福連携」、「買い物や通院困難者に対する移動支援「土船おでかけサポート」に取り組むとともに、地域情報紙「土船かわら版」を発行し、地区内全戸および関係機関に配布しています。
*所管:福島市健康福祉部 地域福祉課


< 県北福祉事業所情報共有ホームページ >  https://f-ntwk.jp/

◎お問い合わせ

【福島地域福祉ネットワーク会議】
 <事務局> 社会福祉法人 青葉学園内
  〒960-2152 福島市土船字新林24番地  TEL.024-593-1022   FAX.024-593-0687
 <担 当> 吉野:TEL.090-6553-1584   fukushima.chiikifukushi.ntwk@gmail.com
社会福祉法人 青葉学園
〒960-2152
福島県福島市土船字新林24番地
TEL.024-593-1022
FAX.024-593-0687
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