活動紹介(令和5年度まで)
コンベンション記念品受注
2022-12-27
福島地域福祉ネットワーク会議が事務局を兼務する「共生社会ふくしま実現協議会」では、障がい者福祉事業所の販売促進を通じ、障がいへの理解拡充を進めています。
このほど、福島駅東口再開発に際して整備される「コンベンションホール」に関し、シンポジウム等の記念品の授産製品導入について打診を頂きました。ご担当は福島市コンベンション施設整備課さんと一般社団法人福島観光コンベンション協会さんです。
施設のオープンは令和8年と先ですが、木幡浩市長のご提案もあり、出来る範囲から会議やシンポジウム等での実践を始めて頂けることとなりました。
今回は「理論天文物理学宇宙物理学懇談会シンポジウム」ということで、宇宙がテーマ。福祉事業所には記念品となるお菓子2種をご発注頂きました。
400円のお菓子には太陽学園さんの「ダークマター(アーモンドチョコ)クッキー」と「惑星(バター)クッキー」。アットホームさんの「大人向けチョコレート菓子」。ベーシック憩さんの「エイリアンの指」。桑の実さんの「カットケーキとチョコブラウニーのアソートセット」を納品。公開講座に参加するお子様向け200円のお菓子には、つぼみさんの「ブラックホール(チョコレート)ケーキ」と卵カフェさんの「隕石(スノー)ボール」をご提案。通常販売しているお菓子のネーミングや量、パッケージを変えることで、シンポジウムのテーマに寄せたご提案が可能となりました。どの事業所も『お題』が提示されることで利用者さんと職員さんの創意工夫のための話し合いがなされ、美味しくて楽しい商品としてお使い頂けるようになりました!
会合の趣旨や概要をお聞きしてご提案致しますので、皆さまも、会合や記念品として、是非、お求めください!