あおば日記
◆ あおば日記
ハロウィンパーティー
2020-11-13
今年は新型コロナウイルスの影響で、カボチャを思い思いの表情にくり抜いてロウソクを灯すカボチャランタン作りの行事も他の行事同様に取りやめになりました。
「やりたかったなぁ・・」等の声が多く上がっていました。
そんな中、幼少ホームでは「ハロウィン
に何かしようよ!」と案が出ました。目を輝かす子どもたちの願いを叶えてあげたいと思って工夫を凝らしてみました。
余暇の時間を使って子ども達と一緒にカボチャ、コウモリ、クモの巣などの飾りつけをして、手作りお面やコスチュームもハロウィンムードに決めました。
職員が「ハッピーハロウィン」の一文字ずつ書かれたカードをぬいぐるみの衣服の中やあちこちに隠して子ども達に見つけてもらうアイディアを出しました。子ども達は、張り切ってものの数分で全て探し出して大喜びしていました。
その後、「トリックorトリート!!」と唱えて職員からお菓子を貰って大いに楽しんでいました。
他のホームでは、ハロウィンパーティの為にパフェやポップコーン、ホットケーキコロコロ焼きづくりに挑戦しました。
コロコロ組は、生地の量や中身の具材合わせなど、試行錯誤したり、いきなりパチパチはじけ始めてあたふたするポップコーン組、パフェ組は思い思いに生クリームを飾り、中に雪見大福を入れたもの、手作りky羅メルソースやキラキラチョコスプレーで飾りつけしたものが出来上がりました。
それぞれに本当に美味しく、工夫が見られて感心するものばかりでした。
自分たちが考えた独創的なハロウィンパーティーは、とても楽しいひとときとなりました。