◆ あおばっ子クラブ
あおばっ子クラブは、ホームや年齢に関係なく様々な体験をすることで、子ども達の好奇心や探求心を育てる支援をする活動です。
具体的には、月一回程度「おもちゃ」や「マフラー」など、1時間でできるものを作ること継続して集まるチームを募集して「野菜を育てる」「編み物をする」「ハンドベルを演奏する」など、1時間ではできない活動をすること・地域のイベントに参加することなど、できるだけ多種にわたるように考えています。
具体的には、月一回程度「おもちゃ」や「マフラー」など、1時間でできるものを作ること継続して集まるチームを募集して「野菜を育てる」「編み物をする」「ハンドベルを演奏する」など、1時間ではできない活動をすること・地域のイベントに参加することなど、できるだけ多種にわたるように考えています。
◆ 活動日記
大根ほり
2024-12-10
12月1日、青葉の畑で育てていた大根が大きく育って地中からだいぶとびだしてきたので、少し寒かったのですが、こども達に手伝ってもらって大根ぬきをしました。
葉が大きく育っているので、小さい子は大根になかなか手が届かずに苦労していましたが、自分の背の高さぐらい大きな大根をぬいた幼児さんはとてもうれしそうでした。
大きくて想い大根でしたが「俺は力持ちだからさ、へっちゃら」と言って2本いっぺんにはこんでくれたK君は、何度も畑と仮置き場のいさごほーるとを往復してくれました。
「重いねー 大きいねー」「何して食べようかな、おでんかな?」などと言いながら、元気いっぱいにすべての大根をぬいてくれました。とても寒い日でしたが、心はほっこり あたたかくなりました。
どろだらけの大根は、いったんいさごホールのテラスに置き、翌日きれいにどろを落として各ホームに分けました。
とても立派な大根で葉も大きくみずみずしかったのですが、今年はどういうわけかアブラムシがびっちりついていて、だいぶ食べられるところが少なかったのが唯一残念なことでした。

大根ほり
2024-12-10





12月1日、青葉の畑で育てていた大根が大きく育って地中からだいぶとびだしてきたので、少し寒かったのですが、こども達に手伝ってもらって大根ぬきをしました。
葉が大きく育っているので、小さい子は大根になかなか手が届かずに苦労していましたが、自分の背の高さぐらい大きな大根をぬいた幼児さんはとてもうれしそうでした。
大きくて想い大根でしたが「俺は力持ちだからさ、へっちゃら」と言って2本いっぺんにはこんでくれたK君は、何度も畑と仮置き場のいさごほーるとを往復してくれました。
「重いねー 大きいねー」「何して食べようかな、おでんかな?」などと言いながら、元気いっぱいにすべての大根をぬいてくれました。とても寒い日でしたが、心はほっこり あたたかくなりました。
どろだらけの大根は、いったんいさごホールのテラスに置き、翌日きれいにどろを落として各ホームに分けました。
とても立派な大根で葉も大きくみずみずしかったのですが、今年はどういうわけかアブラムシがびっちりついていて、だいぶ食べられるところが少なかったのが唯一残念なことでした。

じょーもぴあ 秋の陣
2024-11-15
11月4日(日)に、じょーもぴあ宮畑で行われた「縄文の日 秋の陣に行ってきました。幼稚園生から高校生までの11名の参加です。ボランティアのお姉さん2名と、2台の車で移動しました。
現地が近づくにつれ、学校で見学に来たことのあるこども達が「あっ ここ来たことある!」「なんか むかしの家があった!」と思い出したようで、何があったのか小さい子たちに教えてくれました。
じょーもぴあ宮畑に就いたらすぐ、人気があるのに数に限りがある「勾玉(まがたま)作り」の受付に行きました。並んでいる人がすでにいましたが、ぶじ全員参加できることになりました。
四角い白い石を紙やすりでけずって勾玉の形にするのですが、紙やすりの目のあらいのとこまかいので石のけずられ方が違うのにおどろきました。水につけて使う紙やすりもはじめてです。時間の関係でだいたいの形で持ち帰ることになりましたが(ホームで続きをやりました)みんな大満足で首にかけていました。
次に「マジカルバルルーン」の方々のショーを見に行きました。いっしょにおどったり、マジックを楽しんだりしました。途中、高学年の男子は別行動で「土偶をさがせ」ゲームに行きました。マップをいただいて、色々な場所にちらばったカラフルな土偶をさがしました。最後のひとつが見つからなかったと気「これ、学校で見学したとき見たかも?」というS君のおかげで無事みつけることができ、みんなで感謝しました。ごほうびにかわいい缶バッチをいただきました。
「マジカルバルルーン」のショーがおわった後はみんなで縄文体験ゲームをし、弓矢体験で大きなパネルの動物を射たり、ミニ弓矢や輪なげで小さなえものをとらえたりしました。
時間の関係で午前中のみの体験だったので、もっとゆっくりできたらより楽しめたのかと思いましたが「すっごい楽しかった!」「マジカルバルルーンに入りたい!」などという声が多かったです。「今日できなかったことを次の時やろうね」と言うと「ぜひぜひ」と待ちきれないようでした。
また機会を見つけて参加しようと思います。

じょーもぴあ 秋の陣
2024-11-15





11月4日(日)に、じょーもぴあ宮畑で行われた「縄文の日 秋の陣に行ってきました。幼稚園生から高校生までの11名の参加です。ボランティアのお姉さん2名と、2台の車で移動しました。
現地が近づくにつれ、学校で見学に来たことのあるこども達が「あっ ここ来たことある!」「なんか むかしの家があった!」と思い出したようで、何があったのか小さい子たちに教えてくれました。
じょーもぴあ宮畑に就いたらすぐ、人気があるのに数に限りがある「勾玉(まがたま)作り」の受付に行きました。並んでいる人がすでにいましたが、ぶじ全員参加できることになりました。
四角い白い石を紙やすりでけずって勾玉の形にするのですが、紙やすりの目のあらいのとこまかいので石のけずられ方が違うのにおどろきました。水につけて使う紙やすりもはじめてです。時間の関係でだいたいの形で持ち帰ることになりましたが(ホームで続きをやりました)みんな大満足で首にかけていました。
次に「マジカルバルルーン」の方々のショーを見に行きました。いっしょにおどったり、マジックを楽しんだりしました。途中、高学年の男子は別行動で「土偶をさがせ」ゲームに行きました。マップをいただいて、色々な場所にちらばったカラフルな土偶をさがしました。最後のひとつが見つからなかったと気「これ、学校で見学したとき見たかも?」というS君のおかげで無事みつけることができ、みんなで感謝しました。ごほうびにかわいい缶バッチをいただきました。
「マジカルバルルーン」のショーがおわった後はみんなで縄文体験ゲームをし、弓矢体験で大きなパネルの動物を射たり、ミニ弓矢や輪なげで小さなえものをとらえたりしました。
時間の関係で午前中のみの体験だったので、もっとゆっくりできたらより楽しめたのかと思いましたが「すっごい楽しかった!」「マジカルバルルーンに入りたい!」などという声が多かったです。「今日できなかったことを次の時やろうね」と言うと「ぜひぜひ」と待ちきれないようでした。
また機会を見つけて参加しようと思います。

サンキャッチャーをつくろう!
2024-10-17
10月6日のあおばっ子では「サンキャッチャー」を作りました。
プラスチックの型に液体のりを入れ、おはじきやビーズを入れてかわかして作ります。(プラスチック型ポテトチップスのふたがちょうど良いので、職員有志が集めてくれました。ちょっと太ったかもしれません。)
液体のりがあるれてしまっても良いように下に紙を敷きましたが、みんな上手におはじきを入れたので、こぼしてしまう人は一人もいませんでした。
「なんかアンパンマンっぽいから、アンパンマンにしちゃおう!」と作っているうちにアイディアが出た子、「私は推しの色にする」「涼しげにしたいから青系でまとめる」などとはじめから計画的に色を選ぶ子などさまざまで、単純な作業なのにひとつとして同じものにならなかったことがおどろきでした。
手にのりがついてもあわてずにティッシュでふいたり、おはじきをひとりじめしないようにゆずりあったり、さわぐことなく仲良く集中してとりくむことができました。
液体のりが完全にかわくまで待っててね、といって帰したのですが「いつになったら持ち帰れるの?」「もうかわいた?」と会うたびにさいそくされていましたが、2週間後に無事かわききり、糸を通して持ち帰ることができました。きれいだなって感想の他に「なんでのりなのに こんなになるんだろう」「かたいと思ったらやわらかいな」と科学的な(?)疑問も出てきたようで、好奇心を刺激することができたようです。
