
児童養護施設 青葉学園について

児童養護施設青葉学園は、18歳までの定員36名の子どもが、本園・地域小規模児童養護施設(2か所)に分かれて暮らしています。
本園は4つの建物に分かれ、各ホーム(定員6名)で職員と衣食住を共にしながら生活しています。また、地域小規模ホーム(2か所)は定員6名のメンバーで、良好な家庭的環境を目指しながら地域の中で生活しています。
ホームは男子のみ、女子のみ、男女混成、異年齢で構成されていて、行事や生活場面では、各ホーム代表のリーダー会やたんぽぽ会(小学生)、中学生会、高校生会による話し合いを大切にしています。家庭的な環境の中で個々の子どもが安心して生活でき、さまざまな場面で豊かな経験を積んで大人へと成長できるように、日本の四季や行事を感得できるように配慮しながら、一人ひとりが大切にされる家庭的な環境づくりを心がけています。
本園は4つの建物に分かれ、各ホーム(定員6名)で職員と衣食住を共にしながら生活しています。また、地域小規模ホーム(2か所)は定員6名のメンバーで、良好な家庭的環境を目指しながら地域の中で生活しています。
ホームは男子のみ、女子のみ、男女混成、異年齢で構成されていて、行事や生活場面では、各ホーム代表のリーダー会やたんぽぽ会(小学生)、中学生会、高校生会による話し合いを大切にしています。家庭的な環境の中で個々の子どもが安心して生活でき、さまざまな場面で豊かな経験を積んで大人へと成長できるように、日本の四季や行事を感得できるように配慮しながら、一人ひとりが大切にされる家庭的な環境づくりを心がけています。
施設の様子
職員体制
職名 | 現職 | 職名 | 現職 |
施設長 | 1名 | 副施設長 | 1名 |
児童指導員・保育士 | 31名(内嘱託3名) | 自立支援専門相談 | 1名 |
事務員 | 1名 | 個別対応職員 | 1名 |
家庭支援相談職員 | 2名 | 里親支援相談員 | 1名 |
学習指導員 | 2名 | 宿直専門員 | 2名 |
栄養士 | 1名 | 心理療法士 | 2名(内非常勤1名) |
嘱託医 | 2名 | 看護師 | 1名 |
その他 | 食品放射能測定員:1名 |
施設体制
グループホーム
地域小規模児童養護施設
支援内容
養育支援
━━

心理支援
━━

家庭支援
━━

自立支援
━━

アフターケア
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心理療法の実施
「心理療法」を行うことが可能な職員を配置し、箱庭療法、プレイセラピー、カウンセリング等の心理療法を行い、子どもが自立できるようにしています。
受託事業
子育て短期支援事業(ショートステイ)
保護者の疾病等の事由により、家庭における養育を行うことが困難になった子どもを一定期間、養育・保護することにより、子どもおよびその家庭の援助を行っています。
「青葉学園のうた」歌碑建立のいわれ
青葉学園の卒園生であるY氏の奥様のご厚意により、学園創立60周年を記念して「青葉学園のうた」の歌碑ができました。
それは、彼女の夫であるY氏を記念したものです。
Y氏は、青葉学園の赤岩・土船初期の人で、今は亡きお祖父ちゃん(創設者 三尾砂)の下で成長した人です。昭和30年はじめのことです。そして、Y氏は平成8年8月25日急逝されました。
彼はまじめで努力家・読書家でした。また、語学が達者で英語検定試験コンテストで、全国唯一最優秀賞を獲得して今後を期待されていました。それなのに持てる力を発揮することなく、誠に惜しみて余りあり、残念の極みです。
Y氏は、青葉学園の赤岩・土船初期の人で、今は亡きお祖父ちゃん(創設者 三尾砂)の下で成長した人です。昭和30年はじめのことです。そして、Y氏は平成8年8月25日急逝されました。
彼はまじめで努力家・読書家でした。また、語学が達者で英語検定試験コンテストで、全国唯一最優秀賞を獲得して今後を期待されていました。それなのに持てる力を発揮することなく、誠に惜しみて余りあり、残念の極みです。

お問い合わせ
児童養護施設 青葉学園へのご質問やご相談は、下記よりお願いいたします。
児童養護施設 青葉学園
〒960-2152 福島県福島市土船字新林24番地
TEL.024-593-1022
FAX.024-593-0687
FAX.024-593-0687