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青葉学園と地域のつながり

地域社会

地域とのつながりを大切に

    青葉学園の子ども達は、幼稚園、小学校、中学校、高校と青葉学園以外の環境で、地域の子ども達と共に学びます。
 
 また小学校在学中の子ども達の中で本人の希望により、少年会育成会に入ることができます。そこで子ども達は、仲間との連携や友情、豊かな創造性等を育みます。

 その他にもボランティアの方々のご協力のもと学習会や交流会等を通して、子ども達が社会とふれ合い、学ぶ機会を多くつくれるようにしています。

地域とのふれ合い

通学路の雪かき

2022-01-09

 昨年末から福島市では、近年にない大雪が続き、青葉学園の周辺もすごい雪に覆われています。そんな中、長いように思われていた冬休みもあとわずか。もうすぐ始業式を迎えます。

 

 そんな冬休みも終盤に近付いた日に、青葉学園の中高生達が揃って普段園の子ども達が使っている通学路の雪かきをしてくれました。

 

 今までは、地域の方々が子ども達の通学のために除雪してくださっていましたが、自分達も使う通学路です。自分達も協力できないかと中高生の男の子たちに声をかけたところ、快く引き受けてくれました。

 

 中高生と職員数名で雪かき道具を持って出発です。

 

 数人では大変だと思われた雪かきも、力強い中高生の男の子たちが力を合わせて雪かきをすると、あっという間にきれいにすることができました。

 

 これで新学期、子ども達も安全に通学できることでしょう。

 

 雪かきを手伝ってくれた中高生もきっと疲れたと思いますが、雪かきを終えて清々しさも見せ、ご褒美のジュースを飲みながら良い笑顔を見せていました。

 

 いざとなるとたくましい子ども達の一面が見れて、私たち職員も改めて感心させられました。

『ヒンメリ』ワークショップ

2021-12-18
 11月23日、地域ネットワーク事業のひとつとして『ヒンメリ』づくりのワークショップがひらかれました。

 『ヒンメリ』というのは、麦わら素材を使ったモービルで、フィンランドの冬至祭(ヨウル)で飾られるようになったものが、いつしかクリスマスのオーナメントとしても飾られるようになったものです。

 スウェーデン語の『空』や『天』を意味するHinmmelが由来だそうです。基本形は8面体ですが、今回は三角錐の形にして、中にシーグラスを吊るしたものを子ども達のために考えて下さいました。

 講師は、淡路島在住の「台所の魔法使い」煙山昭子さんです。

 材料は煙山さんが育てた大麦の藁を同じ長さに切ったもの6本と、煙山さんが淡路島の海で拾ったシーグラスとワラを繋げる糸です。

 子ども達は、まず魔法使いの姿をした煙山さんに驚き、緊張していた顔がほころびました。そして、ナゾの『ヒンメリ』にドキドキしながら取り掛かります。

 ちょっと押したらつぶれそうな柔らかいワラでしたが、つぶさず慎重に扱っていました。藁を3本通して三角形にし、いったん糸を縛ります。

 「しばれな~い」「むずかし~い」「きゅっとならなくて緩んじゃう」

 一緒にいた職員や煙山さん、アシスタントの新関さんに手伝ってもらって悪戦苦闘。

 一度できるようになったら次は、割とスムーズにできるようになりました。

 平たい形があっという間に立体になり、驚くやら喜ぶやら。好きなシーグラスを繋いで出来上がり。

 「麦わらの中には“妖精さん”が住んでいて、願い事を叶えてくれますよ」とのお話しに、「大切に飾ろう」「どんなお願いをしようかな?」とニコニコ顔になりました(中には「妖精って何?」という子もいたので、職員が分かりやすく説明していました)

 『食』の大切さのお話しもして頂き、大変楽しく学び、作ることができた一日でした。

里親ミニ講座を開催いたしました。

2021-11-25
 11月9日(火)と11月14日(日)に里親ミニ講座を開催いたしました。

 里親ミニ講座では、最初に「知って欲しい里親のこと」とのタイトルで里親制度のあらましについての説明をさせていただきまして、その後、実際に里親をされている方の生の声をお聞きしています。

 初めて里親を引き受けるまでの過程であったり、苦労して子育てをした経験、その中でも里親を引き受けた喜びなど、実際の経験に基づく貴重な話をお聞きすることが出来ました。

 参加者の事後アンケートでも「難しい言葉ではなく、分かりやすかった」「子どものために里親の理解を広めて欲しい」との声を多くいただきました。

 里親に興味を持っても、なかなか馴染がない事柄なだけに、ハードルが高く感じる方も多いかもしれません。そんな方にとって、堅苦しくなく、実際の里親さんのお話などを聞くことのできる貴重な機会になるかと思います。

 今年最後の里親ミニ講座を12月5日(日)いちい山下店フォーズマーケットにて開催いたします。また別の里親さんの体験談をお話頂くことになっておりますので、お誘いあわせの上、お気軽にお越しください。

 また、里親に興味を持っていらっしゃる方には個別での相談もお受けしますので、ぜひ足をお運び頂ければと思います。

夏から秋にバトンタッチ!

2021-09-10
 気温が35度を超えるような茹だるような夏の日々から、9月に入って一転して最高気温が10度も急降下しました。

 昼間のセミの声より秋の声の音が一斉に耳に届くようになり、トンボの数もいつの間にか増え、園内にも大きなオニヤンマが迷い込んでくるようになりました。

 青葉学園は、桃・梨。リンゴの果樹園に囲まれています。

 桃に続き、今は梨がたわわに実って、視線のずっと奥の方まで風になびく葉っぱから立派な梨が無数にのぞいています。

 夏でも冬でも、どんなに暑くても寒くても、早朝から農家の人々は、実の1個1個の様子確認と手入れを行っています。

 その地道な、熱い眼差しに頭が下がる思いです。

 そして、汗水たらし、手塩にかけて育てた作物を学園の子ども達のために惜しみなく届けて下さるお心遣いに感謝の思いがあふれます。

 青葉の子ども達が、この様な方々に日々見守られていることはありがたいことです。

子ども達は、桃や梨のおいしさと共に地域の皆様のあたたかさも同時に味わっています。

 子ども達にとって良い体験となり、やがて大人になった時、今度は周りの方々に温かさをわけてあげられる人に成長してほしいと願っています。

 園内を見渡すと萩の花が爽やかな初秋の風に揺れながら、穏やかに咲いている光景に心が癒されます。

ひまわりが咲いたよ!

2021-08-07

 8月に入り、暑い日が続いています。大人は厳しい暑さにぐったりしていますが、子ども達は元気に外で遊びまわっており、子どものたくましさには感心するばかりです。

 

そんな中、園の敷地内には、元気な子ども達と同様に、元気よく咲いたひまわり畑があります。

 

 5月に地域の方々と子ども達、職員とで一緒に植えた1700本のひまわりの花が、きれいに咲き始めました。

 

 最初は、なかなか思うように成長せず、どうなることかと冷や冷やしましたが、暑い中でも地域の方が熱心にお世話くださったおかげで、きれいなひまわりの花を見ることができました。

 

 残念ながら、新型コロナの拡大もあり、予定していた花見ランチ会はできなくなりましたが、たくさん咲いたひまわりの花は、子ども達や我々職員の気持ちも明るくさせてくれる気がします。

 

 改めて、このプロジェクトに関わってくださった皆様に心より感謝申し上げたいと思います。

社会福祉法人 青葉学園
〒960-2152
福島県福島市土船字新林24番地
TEL.024-593-1022
FAX.024-593-0687
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